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キッチン用品

「ストウブ鍋」使ってわかったメリット、デメリット早く買わなかった事を後悔する鍋

家で料理をする機会が増えて、ストウブ鍋欲しいけど
値段も高いし迷うなあ

そうですよね。評判はいいけど購入は迷いますよね。
私も迷って購入しました。結果 買ってよかったと思ってます。

私もネットや本で無水鍋を知り、使ってみたくなりました。特にストウブ鍋に興味を持ちましたが、お値段も高いため、なかなか決心がつきませんでした。

しかし、思い切って買ってみて、やはり買ってよかったので、今はストウブ鍋も3個になりました。

ストウブ鍋

ストウブ鍋を5年以上使ってみたメリットデメリットをお伝えします。

ストウブ鍋のデメリット

5年以上ストウブ鍋を使ってみた私が感じたまずはデメリットから

デメリット1 重い

ストウブ鍋を実際に持ったことがある方はお分かりかと思いますが、ストウブ鍋、重いです。

一般の鍋と比べるとかなり重さがあります。14センチのピコ・ココットだとまだそれほど重さを感じませんが、サイズが大きくなるにつれ重さは増していきます。本体も重いけど、フタもかなり重いです。

この重さが美味しい料理を作り出す要素になってるとは思いますが、ストウブ鍋を収納から取り出す時、洗う時など重さを実感します。

高齢の方や、小さいお子様がいらっしゃる方などは取り扱いに注意が必要です。

フタだけでもかなり重いので落とさないように注意が必要です。

取手がかなり熱くなりますので鍋つかみも必須です。

また、鍋を傷つけないようにシリコン製のお玉やへらも必須です

シリコン製キッチングッズ
これは全て無印です。ストウブ料理に限らずシリコン製のキッチングッズは調理に便利です。

無印のシリコングッズ ストウブ鍋を傷つけないので便利です。

tower シリコンお玉
最近買い足した山崎実情(tower)のお玉。角があり、深さもあるのでスープなどを注ぐのに便利です。ポッチがあるので置きやすい

デメリット2 値段が高い

ストウブ鍋、世間一般の鍋のお値段に比べるとかなり高いですよね。10センチのピコ・ココットでもネットで買っても1万くらいからです。

ホームセンターなどで売ってる鍋なら大・中・小買ってもお釣りがきそうですよね。

サイズが大きくなったり、シリーズ、色などによって値段も変わってきます。よく使われるサイズ、シリーズでだいたい15000円から35000円くらいの価格帯だと思います。

もう少し値段が安ければ、試しに買ってみたり、色や大きさもあまり迷わずに挑戦できますが、いいお値段するので最初のハードルが高いし、大きさや色に失敗したくないですよね

購入されるときはよく検討されることをお勧めします。

ストウブ鍋のメリット

最初の購入のハードルが高いストウブ鍋ですが、一度購入するとなぜか2個目、3個目と沼にハマっていく人が多いのもストウブ鍋です。

私もその一人です。最初迷いに迷って買って、2個目が欲しくなり(色、大きさ、種類は毎回迷います)、次は3個目となってしまいました。

重くて高いストウブ鍋

それなのに一度買うとなぜ、次も欲しくなるのでしょうか。

そんな魔力のあるストウブ鍋のメリットをお伝えします。

ストウブ鍋 ピコ・ココット・ラウンド
ファーストストウブ ピコ・ココット・ラウンド 5年経っても特に劣化は感じません。

メリット1 野菜が甘くて美味しい

野菜が甘くて美味しい。

とにかく野菜が美味しいです。カレーの人参やじゃがいも、玉ねぎはもちろん私がいちばん驚いたのは、鍋に入れた白菜の甘味。あんなに美味しい白菜は初めて食べました

一人鍋のキムチ鍋を作ってみました。やはり白菜が甘くておいしかったです。

ストウブ鍋 キムチ鍋
ストウブ鍋 1人なべ

お肉ももちろん柔らかく美味しく料理できます。その他お米を炊いたり、短時間でお芋を茹でたり、いろんなお料理が楽しめます。

ストウブ鍋 ふかし芋
秋から春くらいまで週2くらいのペースで作るふかし芋 美味しいです

メリット2 テンションが上がる

テンションが上がる。

5年経ってもキッチンにストウブ鍋があると未だにテンションが上がります

沼にハマる第1の理由はこれじゃないかと私は思ってます。

ストウブ鍋がキッチンにあるだけで、テンションが上がり、次に作る料理が楽しみになります。

見てるだけでもなんか幸せな気分。私が買った黒はスタイリッシュでかっこいい。そこにあるだけで気分を上げてくれます。

ストウブ鍋にはいろんな色があります。自分の好きな色を選んでキッチンに置いたらテンションが上がること間違いなしです。

メリット3 オール熱源対応

オール熱源対応なのでガス、IH、オーブンにも使えます。

引っ越しをした時に熱源が変わって、今まで使っていた鍋やフライパンが使えなくなったらもったいないですよね。

ストウブ鍋はオール熱源対応なのでその心配がありません。

贈答用にする時も相手の方の熱源を気にせずに贈ることができます。安心ですよね。

メリット4 保温性が高いので光熱費の節約になる

ストウブ鍋は最初に材料と調味料を入れたら、後はほとんど手間がかかりません。

最初は少し強火で調理し、湯気が出てきたら後は弱火でコトコト煮込むことが多いです。

弱火だと吹きこぼれの心配もなく、鍋が勝手に調理してくれるという感じです。

火を止めた後も熱伝導が優れているので、余熱で調理してくれます。強火を使わなくていいので、光熱費の節約にもなります。

またストウブ鍋はデザイン製もいいので、そのまま食卓においてもとてもおしゃれです。

まとめ ストウブ鍋早く買わなかったことを後悔する鍋

以前どこかのレビューで読んだのですが、ストウブ鍋を買って後悔した理由が「5年間ストウブを買うかどうか迷って、購入して、早く買わなかったことを後悔した」というのをみました。

私もその方の気持ちがよくわかります。野菜やお肉がこんなに美味しく食べれる機会を5年間損失したという後悔だと思います。

色々迷って買ったストウブですが、結果買ってよかったと思います。

値段も高いですが、良いものなので大切に使えば長く使えます。

私は良い物で長持ちする物、定番の物は早く買って長く使う方がいいという考えです。

時計やバッグ、食器など長く使えて飽きの来ない物は買える時に買って、長く使う方がコストが安くつくと考えます。

値段を使う年数で割る。それが良いもので、自分の気持ちを上げてくれる物なら、なるべく早く買って長く丁寧に使って、楽しい時間を増やす。

私はストウブを買って、野菜の本当の甘みを知り、料理が楽しみになり、しかも5年経っても未だにストウブを見るたびに気分が上がります。

最初のハードルは高いですが、一度使うと沼にハマる。それがストウブ鍋です

私は、現在3個のストウブ鍋を持ってますが、全てネットで購入しました。

シリアルナンバーや生涯保証もついていて、商品もきれいで満足してます。

私のように、ストウブ鍋を売っているショップが近くにない方、ゆっくり商品を選びたい方、たくさんの色や種類から選びたい方、安く買いたい方、すぐにストウブ鍋を使ってみたい方はネットでの購入が便利です。

すぐに手元に届いて、色々な料理にチャレンジできますよ。

それでもやっぱりストウブ鍋の購入を迷うなあと思う方はこちらの記事↓

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