先日、ココット14センチが届いたので、前から作ってみたかった炊き込みご飯を作ってみました。
短時間でとてもおいしい炊き込みご飯が出来上がりました。季節に応じて具を変えると、いろんな味の炊き込みご飯が楽しめます。
ひとり暮らしにはちょうどいいくらいの量の炊き込みご飯ができました。量はお茶碗3杯くらいでした。
ストウブ鍋で作る炊き込みご飯
材料
・白米1合
・冷凍アサリむき身 少量
・ごぼう 細め1本
・厚揚げ 2分の1枚
・えのきだけ 半株
・水 180cc
・しょうゆ(濃口)だしの素 大さじ3分の2
・みりん 大さじ1
・塩 少々
・粉末だし 小袋半分
・あれば酒少々(私は間違って梅酒を入れてしまいましたが美味しかったです)
この時はとり肉がなかったので、冷凍のアサリを入れてみました。
あとでにんじん入れるの忘れたことに気づきました。材料は冷蔵庫にあるものを入れれば問題ないと思います。
水は、材料の水分量にもよりますので、たくさん水分が出そうな材料の時は水は少なめ、水分量少なそうだったら水は多めにしてください。
炊き込みご飯調理方法
お米1合をよく洗い、水切りをして10分くらいおく。
水、しょうゆ、みりん、だしの素、塩、酒を入れて混ぜる
その他の材料を全て加える
最初は中火で蓋をせずに加熱する
沸騰したら、材料を混ぜて蓋をして弱火で約10分
小さいココットは大きいものより蓋が軽いせいか、時々ふきこぼれそうになったので時々様子を見てました。
10分加熱したら、その後は10分そのまま蒸らします。
蒸らした後、蓋を開けて、混ぜたら出来上がり
この時はごぼうが入ってたので、蓋を開けた瞬間にごぼうのいい香りがしました。
ご飯の色が薄い方がいい方は、薄口醤油に変えてもいいと思います。
ストウブ鍋で作る炊き込みご飯 感想
ストウブ鍋で作る炊き込みご飯を作ってみた感想です
短時間でほんとに美味しい
レシピと言えないほど、簡単で短時間でできます。しかも、とっても美味しかったです。
炊き込みご飯を作るとなると、なんか大変なイメージがあったのですが、本当に冷蔵庫の中にある材料を入れて、蓋をして加熱するだけ。
季節に応じて、タケノコご飯にしたり、,キノコご飯、鯛めしにしたり、たくさんのレシピが楽しめますね。
時間も材料を切って、蒸らし時間も入れて30分。
特に小さいココットだと気軽にさっと作れます。なんか峠の釜飯を作ってるような気分でした
炊き込みご飯 失敗例
実は今回の炊き込みご飯を作る前日に一度炊き込みご飯を作って失敗しました。
私はいつもご飯は、白米と玄米、もち麦などを混ぜたものを食べています。
最初、白米と玄米半々で作りました。
あと、しょうゆを大さじ1を入れたのですが、玄米のためか、10分の炊飯では米に芯が残り、しょうゆが強くて、しょうゆ味の炊き込みご飯という感じでした。
その後、水を少量加えて、さらに弱火で2-3分加熱して、またむらすと、ご飯自体はやっと玄米も柔らかくなりました。
やはり、玄米や雑穀などを混ぜる場合は洗った後、長めに時間をおいて、時間も少し長めに加熱しないとだめですね。
また今度、玄米入りの炊き込みご飯もチャレンジしてみたいです。
14センチココット
余談ですが、私は18センチココット、26センチブレイザーを持っていて、今回の14センチココットは3個目のストウブ鍋です。
だいたいの料理は18センチでできますが、副菜やスープ、揚げ物、そして今回のひとり炊き込みご飯などを作りたくて、14ココットを買いました。
色も迷って、最終的にはグレーとチェリーの2択で迷ったのですが、悩んだ末買ったチェリーとってもいい色でした。
小さいココットは少し冒険して、ポップな色にしてよかったと思います。もちろん、同じトーンの色で揃えるのもおしゃれですよね。
ストウブ鍋のいいところは、いつみても、何回使っても、使用するたびにテンションが上がることだと思います。
ずっと大事に使っていきたいです。
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